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くだらない自伝を書く人

犬飼です。

50円で買った贋イームズに座って
1700円のすんごいくだらないの小説を「心をこめて」読んじゃった。

海猫沢めろんの「全滅脳フューチャー!!!

どくろ型のパーフォレーションで送り出される
ボールド文字と挿絵が作る記号満載の思い出ムービーだった。

面白かったのでしばらくこの世界に浸っていようと2.5人用のソファーに寝転んだ。
延々とスーファミをプレイする友人の横で
漫画雑誌を積んでできた自慢の万年ベッドに寝転がっている気分。

いや待て!
この本に書いてあることと、この現実はどこが違うんだ!
これはファンタジーではない。
海猫沢めろんの自伝じゃないのか。
書いてあることは僕にもなんとなく思い当たる思い出がある。
ちきしょー僕の現実はなんてくだらないんだ。

続けて飯田さんに借りた映画「ウォッチメン」を観た。
楽しかった。
アメリカにも似たような楽しくくだらない現実を生きてる人たちがいっぱいいそうだ。

くだらない記号の山の上にいる世代。

情報はたくさん並列に並べるとカオスを作り無意味を生み出す。
そしてその無意味の塊を俯瞰できるともう一度意味を持ち始める。
さらに俯瞰するとその意味もまた無意味になっていく。

無意味すぎる
では、意味があるものは何だ?肉体か?

よし。体を動かそう。
体を横に動かして寝よう。
寝返りとかうってみることにしよう。
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  by kazutoshi_iida | 2009-10-26 01:42 | 犬飼博士・記 | Comments(0)


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