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書き言葉と書かない言葉のあいだの言葉

昨日の水無田さんとの対話は、こんな風だったかもしれない。
本人の回想につき。

言葉の外にはみ出しているものを言葉で捉える、ということ。

相模原であっても千葉であっても国道沿いの景色は一様で、その退屈さはキツイ。
旅をしてカメラを回したところでロードムービーにならん。
道路の存在理由を公団とかは考えてほしい。
交通という観点ではなくて。
つまり、映画になってないんだよ!コクドーってやつは。
極道映画大好き。でも、もっとロードを!

そんで、紙の出版流通物の多くをコンビニが捌いているという現実。
道路とコンビニには関係ありまくり。うげげ。

すっとばして現状を言うと、いまげんぜい僕たちのATAMAン中はコンビニの仕入れシステム(POS)によって整理整頓されてるってわけだ。きょーふ!

よー、神保町に行こうぜ。先人の思考の跡地をDIGすると、思わぬ発見があるものだ。
あ、違った。思わぬ発見しかないものだ。それってもはや「未来」の話だよね。
昨年、僕がボンペイに言って投げかけれた言葉がある。「遺跡はお好きですか?」
その問いにようやく応えることが出来そうだ。

「いま」よりもっと「かこ」を!
ノスタルジーではない。
明日のためにそのイチだ。位置だ。市だ。

もっとノイズを!
日々、CDがりっぴんぐされている。りっぴんぐされると同時に知覚出来ないのかもしれない音声成分が除去されている。その除去された音のすべてが、どんどんアーケストラというコンピューターに集まる仕組みだってこと、みんな知らなかっただろ?
そうやって出来るのが、ゲームの言葉、詩の言葉なんだ。

の、かもしれない。

ロックンロール

***
そして、次のステージがスタンバイ。

1月30日(土曜日)


月刊・鶴岡法斎「10年代がやってきた」
問答無用にやってきた(単なる西暦の刻み目)10年代。我々はそこで何をするのか?何があるのか?大坪ケムタ曰く「ほぼ同一人物」といわれる鶴岡法斎とゲーム作家、飯田和敏がネイキッドロフトで遭遇!ざっくりと概念化され分類されてしまう「時代」。そしてそこにどうしても分類不可能な「何か」について語り倒す。1月末のちょっと遅い福袋イベント。さあ、何が出るのか!!
【出演】鶴岡法斎(マンガ原作者) 大坪ケムタ(AVライター) 飯田和敏(ゲーム作家)
OPEN 12:00 / START 12:30
予約¥1400 / 当日¥1500(共に飲食別)
※ご予約はネイキッドロフト店頭電話にて受付中!!16:30~24:00(03-3205-1556)
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  by kazutoshi_iida | 2010-01-08 11:15 | 飯田和敏・記 | Comments(1)

Commented by kazutoshi_iida at 2010-01-08 16:45
イヌカイです

立川談志のいう「伝統を現代に」です。
談志は落語というファミリーの時間軸に入りました。
(これを多分「落語道」もしくは「家元制度」と呼ぶのだと思いますが。)
今ぼくらは、国の制度の中「個」としての存在を強いられています。
しかし、やはりひとりの人生だけでは片付けられない事がたくさんあり、結局はひとりひとりが、どの時間の流れにおくのかという問いを投げかけられていると感じます。

「伝統を現代に」とはHIP HOPで言えば、レアグルーブをサンプリングして別の曲にすることでしょう。

魚河岸には魚河岸の「伝統を現代に」があるでしょう。
出版には出版の「伝統を現代に」があるでしょう。


ゲームはまだ30年の道です。インベーダー、マリオ、パックマンという初期騒動を保ち、僕らが伝統と呼べるものにまで引き継がなくてはいけないものだと思います。

飯田さんは30日イベントで、ディケイド思想の軸の中に突入ですね。マイケル・ジャクソンはつかみきれない「何か」「This is It」と言いました。鶴岡さん、大坪さんとの話。面白そうです。

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